米国株式市場が大きく反発しました。VOO、QQQ、AMD、ORCLを細かく買い増し。他にSPYD、GLDMも安いところで増やしました。
リセッション懸念からクラッシュの雰囲気も漂っていましたが、それがFRBの利上げペースを遅らせるもしくは、将来的な利下げへの転換などの思惑につながり、10年債券は一時3.0%台をつけるなど30bp低下。来週末のPCEや7/11のCPIなどの結果次第では下旬のFOMCまでラリーが続くのではないかと期待しています。
キャッシュ5%ほど米国株式へ振り向ける予定です。
当然に弱気相場の中の反騰である可能性も高いので、CPIやFOMCのイベントに合わせていつでもキャッシュ化できるよう心構えはしておきます。