還暦からの資産運用

リスクを抑えて効率的な運用をリアルタイムで公開

4/28現在のポートフォリオ

4月末の日米株式市場は年初来高値水準へ上昇しました。

日米とも金融政策への思惑が燻るなかで、景気後退への懸念も根強く残っているものの悪材料での下落をこなすと高値を取りに行く展開を繰り返しています。

米国市場については、GAFAMなどビッグテックの決算が、昨年から実施したリストラの効果などから事前予想を上回るものが多く全体を押し上げています。

日本市場は、緩和姿勢が続く中で相対的に資金が入りやすく大型指数銘柄中心に高値をとる展開となっています。

ポートフォリオ評価は、年初来高値となる+7%となっています。

当面はキャッシュ比率を高めに維持しつつ、相場の方向性に追随できるポジションを継続していきます。